お手頃なのに高級感!おすすめアウトドアテーブル3選
キャンプのテーブルがおしゃれになると、
テントサイト全体の雰囲気がぐっと上がります!
我が家ではこれまでアルミ製のキャンピングテーブルを使用していました。
軽くて折りたためるうえ、2段階に高さを調節できるのに惹かれ購入しましたが、大きい方が便利だということで大きめを選んでしまったせいで収納サイズのことまで考えていませんでした!
しかも専用ケースが無いため、そのまま車に乗せてしまうとサイドの壁を傷つけたりなんてこともありました(T_T)
テーブルトップと脚が分解できないものは折りたたみ時のサイズが大きくなるものが多いんですね~。
そこで、もう少し奮発して「高見えするテーブルを購入しよう」ということに。
買い替えの条件
- 天板と脚が分解できる
- 脚がアルミ色むき出しじゃない
- 収納サイズがコンパクト
- 専用ケースが付いている
- もちろんお手頃(今回は予算2万円としました)
この条件でいくつか探していくと、意外に2万円以内であるある(・∀・)
どれもおしゃれで迷うくらいだったのでご紹介します!
■クイックキャンプ ウッドフォールディングテーブル
ハイスタイル~ロースタイルまで無段階で高さ調節可能なアルミ製テーブルです。
天板は木製で、アルミ製の脚もコーティングしてあるためチープな印象はないです。
脚がアルミのため重量6kgと軽量です。1万円以内でこのクオリティはすごい!
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■テントファクトリー ZELロールトップテーブル
こちらは2万円以内で3サイズ展開。上質なZelkoba(ヨーロッパケヤキ)を採用したスタイリッシュなテーブルです。コンパクトに収納できますが、重量はやや重め。
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■ハイランダー ウッドロールトップテーブル
アウトドア通販専門サイト「ナチュラム」のオリジナルブランド。コスパの良さ、デザイン性、改良を重ねていく品質が魅力です。人気商品のウッドロールトップテーブルも木製の脚にキャップが付き割れにくくなったほか、室内での使用にも!
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おすすめで3つご紹介しましたが、悩みに悩んで結局我が家で購入したのはこちら。
3つ目の「ハイランダー ウッドロールトップテーブル」の限定モデル!!!
渋めの色がいい・・・(*´ω`*)
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届いて早速、組み立てて不具合がないか等チェックしました。
印象は「少し重い、でも最高!」
組み立ても簡単で、サイズ感も2~4人使用でジャストサイズって感じです。
週末に愛媛県伊方町へキャンプ予定なので、そこでデビューさせる予定です。
そのときに写真を追加します(^^)!
焚き火で活躍するアウトドアナイフとは
キャンプ回数を重ねるとアウトドアナイフは必須となってきます。
始めはなぜか無くてもいけるんです(・∀・)なんでだろう。
今となってはナイフ無しでどうしてたんだろうと思うくらいの重要アイテムなのに。
キャンプやブッシュクラフトで使うナイフは調理用はもちろん、ロープを切断したり薪割りに使えるタイプなど、素材や形状によって使い分けが必要になります。
刃の付き方や素材を知らずに購入してしまうと、初心者には危険だったり思うように扱えなくて買い替え・・・なんてことも!
今回は「焚き火」の際に便利に使用できるナイフに絞っていくつか紹介したいと思います!
■焚き火でのナイフの役割は?
薪を購入して持っていくにしても、現地で乾いた枝などを拾って焚き火をするにしてもいくつかの薪は着火しやすいサイズまで細くする必要があります。
その際にアウトドアナイフでできることは
・バトニング(薪割り)する、
・細くなった薪でフェザースティックを作る、
・着火用にほぐす麻ひもを切断する、
・ファイヤースターターで火花を出す
などです。
バトニングをナイフでするには、「刃が硬い」ナイフの背に刃がついていない「片刃」で「折りたたみでない」ものを選ぶ必要があります。
(ハードな薪割りは斧でやったほうがいいです!)
おまけに我が家は低予算キャンパーなので「お手頃」「ファイヤースターターとかいろいろセット!」という条件も付きます(´・ω・`)
■おすすめナイフ3選
イーバリンプーッコテーダス 炭素鋼ナイフ
こちらのセットは火起こし体験にぴったりの初心者セットと言う感じですが、ナイフは実用性が高く十分に活躍するナイフです!
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モーラ・ナイフ ブッシュクラフト サバイバル ブラック
カーボンスチールの素材にブラックコーティングを施してあります。
切れ味と耐久性ともに満足行く商品だと思います。
うちで購入したのもこのモーラナイフです!
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コールドスチール アウトドアナイフ サバイバルエッヂ
コールドスチールはアメリカの老舗刃物メーカーです。
こちらもファイヤースターターがセットになったステンレス製のナイフです。
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■まとめ
今回は焚き火の際に活躍するナイフについてご紹介しました(^O^)
荷物を少なくする点からも、用途が多いナイフは重宝します!
我が家もまだまだ初心者なので、刃物を使いこなして焚き火をマスターしたいですね。
今後も調理用ナイフや斧、ナタなどまだまだご紹介しますのでお楽しみに。
ケシュアのポップアップテント2人用を購入しました
2019年8月、デカトロンの公式サイトからケシュアのテントを購入しました!
デカトロン(DECATHLON)はフランスのメーカーで、オリジナルブランドであるケシュア・カレンジ・オクセロなどでキャンプ用品やスポーツ用品を販売しています。
どれも手の届く価格だし、モデルチェンジを繰り返して改良され続けているので品質も向上していると思います。
デカトロンの直営店は日本では1店舗で、兵庫県西宮市にあるそうです(・∀・)
私は愛媛県在住なのでそんなに遠くないかな?
とも思いましたが、現在新車の納品待ちで我が家には車がありません~(T_T)
まぁそうでなくても販売サイトでポチッとする予定だったんですけど。
今回購入したテントは、とにかく設営にかかる時間を短縮できると話題の
「QUECHUA (ケシュア) キャンプ ポップアップテント 2 SECONDS XL FRESH&BLACK - 2人用」です。
2SECONDS=2秒。商品名から自信しか感じませんね!!
主な特徴
- 設営・撤収が簡単 ー 自立構造で2秒設営、風がなければペグ不要
- 遮光 ー 特許出願済の生地で99%の暗さ
- 遮熱 ー フライシート一体型、風を効率的に通すベンチレーション機能
- 耐風・耐水 ー 1時間当たり200 mm/m² の熱帯雨、50km/hの風(風力6)性能テスト済
8月11日に注文し、お盆明け8月18日に届きました。
購入者のレビューを見る限り配送は早いとのことだったので、お盆の連休を挟んでいなければもっと早く発送されていたと思います。
届いてまず確認しないといけないことが、遮光性に問題がないかということ。
商品レビューでは何箇所か光が漏れてくるという方がチラホラいたので、その場合返品交換ということになりますからね(^o^;)
いま車が無いもんですから、テントとほぼ同サイズのキングサイズマットレスの上で部屋の明かりを付けて検証したところ、我が家に届いた商品は問題なし。
99%遮光の謳い文句どおり、中は真っ暗になりました!!よかったー。
設営に関しては外で検証していないのでペグ打ちはできませんが、勢いよく広がるので確かに早い!広がりきっていない部分を直したりしているとぜんぜん2秒じゃないけど(笑)
撤収は手順通り内側の紐を対角線に引っ張ってくるんですが、テント全体が大きな八の字になったあと最後に思い切って2つに折るところでためらうと畳めません。
折れそうだけど折れないと信じて思いっきりやるのがコツでした。
独特な流線型のデザインで、色も爽やか(*´ω`*)
前室に荷物を置いておけるので寝室はゆったり使用できそうです!
締め切ると真っ暗なので室内用のランタンを吊るすランタンフックもありました。
そのほか小物を入れるポケットや、サイドの小窓はメッシュ付きで虫の侵入を防いだりとお値段以上の多機能ぶり。
感想はというと、
- 設営でイライラしなさそう
- 真夏・真冬のキャンプでも余裕で使えそう
- 2人用だけど3人寝れそう
- ぐっすり眠れそう
- キャンプ場で目を引きそう
子供が夏休みすぐのキャンプはレンタカーで行きましたが、ケシュアはキャンプデビューしていないので全部想像です・・・(´;ω;`)
ですが、本当にそう感じる優秀なテントだというのは間違いない!と思う。
このテントに似合うタープも欲しくなっちゃいますねコレは。
テントサイトの明かり選びは用途別に
キャンプは泊まりだと当然夜が来ます。
家の中では簡単なことも手元のよく見えない中では不自由に感じるんですよね~。
「とにかく明るくしなきゃ」と、つい大光量のLEDライトを購入しがちな我が家。
例えばコールマンのこちら
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4つの発光パネルが取り外しできて独立して使える点や、携帯の充電もできるUSBポート付きの多機能さが魅力ですね!
白色光なので見慣れた感覚で明かりを取るという目的にはバッチリでした。
しかし・・・何度かキャンプをしていくともっと雰囲気のある明かりが欲しくなってきたんです。
寝る前にぼーっと夜の海を眺めながら、ぼんやり近くを照らしてくれるような。
そこで、用途別に揃えようということになり購入するランタンを検討することに!
■ランタンの種類
1、ガソリンランタン
2、ガスランタン
3、LEDランタン
アウトドアで使用するランタンはこの3種類に大きく分かれるようです。
他にもロウソクを使用するキャンドルランタンなんかもありますが・・・
簡単に説明すると、
1、ガソリンランタン
「ホワイトガソリン」や「灯油」を燃料とします。
寒さに強く明るさは抜群で、燃料も低コスト。
着火までに「ポンピング」などの作業があり時間がかかる。手入れが必要。
昔から構造が変わらないので高価なヴィンテージ商品もみかけます。
燃焼器具なので一酸化炭素中毒に注意。
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2、ガスランタン
燃料の扱いは専用のカセットガスなので初心者でも簡単に扱えます。
寒さに弱い、燃料が高い、一酸化炭素中毒に要注意といった点は
デメリットともいえますがLEDより明るくてガソリンランタンより
使いやすいという点で人気です。
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3、LEDランタン
乾電池や充電池を使用するランタンで、とにかく手軽に使えます。
光量は商品によってさまざまですが大きなものだとメインランタンとして
じゅうぶんな明るさのものもあります。
一酸化炭素中毒の心配がないのでテント内では必須と言えます。
上の2つと比べ虫が寄りにくいというメリットも。
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この中から選ぶとしたらどうしよう・・・
雰囲気がほしいので「ガソリンランタン」か「ガスランタン」?とも思いましたが、なるべくお手軽に良い雰囲気のものは無いだろうかと探すと・・・!
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ベアボーンズリビング ビーコンライト
LEDランタンは白色で雰囲気が無い!と思っていた我が家では衝撃の商品でした!
雰囲気あるやん~~~!!!
USBで充電するタイプで、暖色の明かりは無段階調節できます。
商品名でいうと黒っぽいのが「ブロンズ」なのですがそちらを購入、ハンドメイドの革のシェードを着けたりして使用しています(^^)
光量でいうとメインのランタンではないですが重宝しそうです!
さらに見つけたのが
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LOGOS ゆらめきクラシカルランタン
こちらもおすすめで、LEDなのにロウソクのようなゆらめきが再現されているんです。
日々進化するキャンプギア・・・すごい(´;ω;`)
キャンプの寝具は安くても納得いくものを!
キャンプを始めたばかりのころ、一番くじけそうに
なったのが「眠れない!」ということでした。
キャンプ場に着いて、テントサイト設営、日中のアクティビティ、
BBQ、食後の片付け・・・
初日から実はかなりハードなことしてるんですよね。
ファミリーや友達などが参加する大人数になるほど
やることが増えるように思います!
ワイワイ楽しいし食事も豪華になっていいんですけど(*´ω`*)
楽しかった1日だけど体はダルい。更に眠れない!ってことに
なったら翌日も楽しめない(T_T)
私も初回のファミキャンは大雨ということもあって、雨の音と
寒さでぜんぜん眠れなかった思い出・・・
正直2回目行くかコレ?って思いました!
テント設営の記事ではテント内部のことには触れていませんが
テントの中の環境がめっっちゃ大事です!!
初心者もろ出しの私達は、テントにぴったりのインナーマットとシュラフ(寝袋)
のみで初回キャンプの夜を過ごしました。
ちなみにこの「ビジョンピークス フォールディングマット」を敷きました。
テントとメーカーは異なりますが、ピッタリでした!
まさにシンデレラフィット!
厚みがあるので地面のデコボコも冷えも感じない。
かなり優秀なのは間違いないです。
でも寝れなかった・・・そう、インナーマットでは眠れない!!!
ちなみに中学生の娘はインナーマット+シュラフで爆睡してましたけどね。
三十路夫婦にはキツイんですよ。体硬いからね(´;ω;`)
そこで、1人ずつのマットを購入することに。
■ マットの種類
ウレタンマット (軽さ◎、寝心地△、収納サイズ◯)
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エアーマット (軽さ◎、寝心地◯、収納サイズ◎)
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インフレータブルマット(軽さ△、寝心地◎、収納サイズ◯)
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やっぱりそれぞれにメリット・デメリットがあります。
いろんな商品のレビューを見まくった結論から言うと
「マットは長持ちするもんではない」くらいの気持ちで
買うことが極意なのでは!?と思うようになったのです(・∀・)
じゃあ寝心地重視で!と選んだのがこれ。
インフレータブルマットですがかなりお買い得でした(^^)♪
収納サイズが大きめですがそこはお値段なりです。
バルブを緩めてしばらく放っておくと膨らんで
あとは好みの硬さまで全体と枕部分を口で調節します。
畳むときは丸めながら上に乗っちゃうと簡単に片付けられました。
厚さ5センチ、このマットとシュラフで朝まで眠れた・・・感動。
実際は写真よりもう少し落ち着いた色でしたよ!
睡眠は大切なんだなぁと実感しました。
挫けそうになっていた私をまたキャンプに駆り立てたのであった・・・(・∀・)
テント設営に便利な道具たち②
テント設営に便利な道具たち①
に引き続き、テント設営時のアイテムを
紹介します(^O^)
■ ガイロープ(パラコード)
購入したテントの付属品としてペグダウン用の
ロープが入っていることが多いですが、
こちらも強度や使い勝手にイマイチさを感じる
ことがあります!
単に色が気に入らない(T ^ T)というのもある。
テントサイトのコーディネートを考える時
「自分たちのテーマカラーを何色かに絞ってギアを揃える」
とゆうやり方を我が家はしていますが、
気に入ったタープやテントを購入しても
ロープの色までは思い通りにいかないんですよね〜。
色が選べて強度も申し分ないのでこちらを
購入することにしました!
こちらは反射材が使用されていて少しの明かりがあれば
反射して光りますよ~★
夜のつまづき防止で(^_^;)
■ 自在金具(コードスライダー)
気に入ったガイロープを購入したら、設営を
楽にする「自在金具」も取り付けます!
自在金具はその名の通り、自在に長さを調整する
ためのものです。
テントもタープもピン!と張ったらかっこいいもんね。
私はロープワークを覚えるのが苦手なので
自在金具が付いてないと正直やる気おきません(T_T)
自在金具は通すだけなのが助かる~!
この自在金具もカラーを選んだり、蓄光素材で
夜間に光ったりするものもあります!
ダイソーにもありましたよ〜(^-^)蓄光して暗くなると光ります!
夜にうっかり足で引っ掛けることもない(・∀・)
どんだけつまづくんだ・・・
■ グランドシート
順番的に最後になってしまいましたが、まず必要なのコレ(^o^;)!!
グランドシートはテントの下に地面に直に敷きます。
地面からの湿気や汚れを防いでくれます(・∀・)
アウトドアブランドの純正のものはいいお値段なんですよ。
下に敷くだけなのに!?見えないのに!?
と私の中の貧乏性スイッチがオンですよ。
ということで、
ホームセンターに絶大な信頼をおいてしまっている私が
買ってきたのがコレです。
ぴったりじゃなくていい。折るんだから。
そうは言えぴったり!これは相当良いお買い物でした!
大雨のキャンプでも浸水もなく過ごせました(^^)/
雨の日はテントからグランドシートがはみ出ないように
折り返して敷かないと、テントとグランドシートの間に水が
入ってきますので要注意ですよ~!
■ まとめ
テント設営に便利な道具たち①、②と書きましたが
参考になれば嬉しいです(*´ω`*)
工夫次第で大変な作業も楽しめるし、一つずつ道具を
揃えるのも楽しみになります★
また設営のおすすめギアがあれば紹介しますね~!
テント設営に便利な道具たち①
テント設営はテント買うだけじゃダメ!
これも我が家が「知らんかった~」ということでした。
テント設営に必要なものとは?
- テント
- フライシート(テントと一体型もありますね)
- ペグ
- ペグハンマー
- ガイロープ
- 自在金具
- グランドシート など
グランドシート以外はテントにセットとなっているものも多いです!
我が家で初めて購入したテントについてはこちらから↓↓
何度か使用して思ったのは、付属品は使いづらい・・・ということ。
テントとフライシート以外のギアについて、我が家で購入した
より使いやすいものを紹介しま~す(・∀・)
■ ペグ
ペグはテントを地面に固定する杭のこと。
付属品はこんな感じでした!
見ての通り、ロープを引っ掛ける部分がちょっと不安。
ハンマーで何度も叩くので曲がる。
目立たないので抜き忘れたのか「何か本数減ってない!?」ってなる
そこで追加で購入したペグがこちらです↓
鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm/8本セット◆黒カチオン電着塗装<MK-280K×8>
このペグは打ち込む際に回らないので、地面にがっつり刺さってる感!
抜く時は他のペグを穴に通して引けばすぐ抜けます(・∀・)!
しかも日本製。
■ ペグハンマー
ペグ打ち用に入っていたハンマーは正直使えない・・・
カッチカチなのでとっても疲れます。
そしてペグ打ってる最中の音がめちゃうるさい。
そこで、ペグ打ち専用のハンマーがこんな感じ↓
後ろにペグ抜きがついてますが、個人的にはペグ抜きいらない。
打ち込み部分が真鍮製なので多少は衝撃と音を吸収する。
いや~!もっと楽に打ち込みたい!
そう思った我が家では、
ホームセンターでも売ってるこちらを購入。
ショックレスハンマー 900g STRAIGHT/19-644 (STRAIGHT/ストレート)
ハンマー内部の鋼球が反動を吸収!とのこと(・∀・)
重みでぐんぐんペグが刺さるので手が痛くならないし、うるさくない。
これはお値段以上でした~。
キャンプギア感は薄いですが、薪割りにも重宝した
我が家のキャンプに欠かせない相棒となっています(*´ω`*)
ハンマー表面はウレタンなので、ハンマー自体が傷を追う
ってこともありますが・・・
安いからガンガン使える(笑)
続きは「テント設営に便利な道具たち②」へ↓
キャンプ初心者がまず購入したテントとは
「何にも持ってないけどキャンプしたい。」
2019年、夫婦で共通の趣味を持とうということで
キャンプギアを集め始めました。
はじめはアウトドアブランドの一つも知らず
何から買えばいいかわからない。
「まずはテントだろう・・・」と
わけも分からずポチったのがこちら
キャンパーズコレクション キャノピーテント(4-5人用)
室内が2700×2750と大型で、前室付き。
入口部分がひさしになるのを「キャノピー」
というらしい。
「夫婦と子供1人、このサイズなら余裕だし!
なんか屋根付いてるし!」
初心者丸出しの動機で購入しましたが、
結論から言うとかなり満足。
我が家が「タープ」という言葉を知るのは
まだ先のことだったのです・・・
本体とフライシートで構成されているため、
「へ~、テントって二重なんだ・・・」
とか思ってました(^_^;)
ポイントとしてまとめると、
気に入った点
- 寝る際に荷物を外に出さなくていい程の室内の広さ
- 設営の簡単さ(説明書よりもYou Tubeで動画見たほうが早い!)
- 雨に強い(初回キャンプは大雨でした)
気に入らない点
- 大人2人+子供1人の3人ではデカすぎた
気に入らない点としても、リビングとして使うなら
このサイズはアリです。
寝るだけの使用なら大きすぎたかな、という感じ。
ファミキャンのときはこのテントが活躍したので
キャンパーへの第一歩としておすすめです!