CAMP GOGO!

初心者キャンパーにおすすめのギアを紹介

テントサイトの明かり選びは用途別に

Lamp, Kerosene, Lantern, Antiques, Board, Vintage, Oil

 

キャンプは泊まりだと当然夜が来ます。

家の中では簡単なことも手元のよく見えない中では不自由に感じるんですよね~。

 

「とにかく明るくしなきゃ」と、つい大光量のLEDライトを購入しがちな我が家。

例えばコールマンのこちら 

 


 

 

4つの発光パネルが取り外しできて独立して使える点や、携帯の充電もできるUSBポート付きの多機能さが魅力ですね!

白色光なので見慣れた感覚で明かりを取るという目的にはバッチリでした。

 

しかし・・・何度かキャンプをしていくともっと雰囲気のある明かりが欲しくなってきたんです。

寝る前にぼーっと夜の海を眺めながら、ぼんやり近くを照らしてくれるような。

 

そこで、用途別に揃えようということになり購入するランタンを検討することに!

 

 

 

■ランタンの種類

1、ガソリンランタン

2、ガスランタン

3、LEDランタン

 

アウトドアで使用するランタンはこの3種類に大きく分かれるようです。

他にもロウソクを使用するキャンドルランタンなんかもありますが・・・

簡単に説明すると、

 

 

1、ガソリンランタン

「ホワイトガソリン」や「灯油」を燃料とします。

寒さに強く明るさは抜群で、燃料も低コスト。

着火までに「ポンピング」などの作業があり時間がかかる。手入れが必要。

昔から構造が変わらないので高価なヴィンテージ商品もみかけます。

燃焼器具なので一酸化炭素中毒に注意。


 

 

 

2、ガスランタン

LPガス」や「液化石油ガス」などを燃料とします。

燃料の扱いは専用のカセットガスなので初心者でも簡単に扱えます。

寒さに弱い、燃料が高い、一酸化炭素中毒に要注意といった点は

デメリットともいえますがLEDより明るくてガソリンランタンより

使いやすいという点で人気です。 


 

 

3、LEDランタン

乾電池や充電池を使用するランタンで、とにかく手軽に使えます。

光量は商品によってさまざまですが大きなものだとメインランタンとして

じゅうぶんな明るさのものもあります。

一酸化炭素中毒の心配がないのでテント内では必須と言えます。

上の2つと比べ虫が寄りにくいというメリットも。 


 

 

 

この中から選ぶとしたらどうしよう・・・

雰囲気がほしいので「ガソリンランタン」か「ガスランタン」?とも思いましたが、なるべくお手軽に良い雰囲気のものは無いだろうかと探すと・・・! 

 


 

ベアボーンズリビング ビーコンライト

 

LEDランタンは白色で雰囲気が無い!と思っていた我が家では衝撃の商品でした!

雰囲気あるやん~~~!!!

USBで充電するタイプで、暖色の明かりは無段階調節できます。

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商品名でいうと黒っぽいのが「ブロンズ」なのですがそちらを購入、ハンドメイドの革のシェードを着けたりして使用しています(^^)

光量でいうとメインのランタンではないですが重宝しそうです!

 

 

 

さらに見つけたのが


 

LOGOS ゆらめきクラシカルランタン

 

こちらもおすすめで、LEDなのにロウソクのようなゆらめきが再現されているんです。

日々進化するキャンプギア・・・すごい(´;ω;`)

 

 

 

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